社会の要求に応える寺院づくりについて
梅雨の季節が到来し、境内のアジサイの花が活き活きと咲いています。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
本日は樹陰一話をご覧いただきありがとうございます。
今回の一口のご法話は 「社会の要求に応える寺院づくりについて」お届けいたします。
西暦538年に仏教が伝来し、以来、時代の変化とともに各宗派に分かれ、貴族から民衆へと広がっていきました。
そして、時は流れ、世界中の情報が指先だけで閲覧可能になった現代。
仏教界もグローバル化の時代を読み、新たな方向性が求められています。